Release Notes - Concur Training



|SAP Concur リリース ノート |

|出張予約 – Professional / Premium Edition |

|年 / 月 |対象 |

|2019 年 1 月 12 日 |SAP Concur をお使いのお客様 最終版 |

|アップデート #1: | |

|1 月 11 日 金曜日 18:00 PM 太平洋時間 | |

コンテンツ

リリース ノート 1

管理 1

カスタム出張フィールドの問題について 1

Amadeus PNR 最終処理テンプレートにおける SR 行タイプのサポート 2

ITIN ルール グループにおける「フライトは国際線です」および「フライトは地域間です」ルール 6

その他 17

ファイル転送の認証のセキュリティ更新 17

** 進行中 ** メール構造の変更 - 「信頼できる送信者」リストへの IP アドレスの追加 19

** 進行中 ** 最新のメール形式 20

出張予約の操作および専門知識 23

Galileo - が GDS PNR 形式へ変更 24

刷新および変更予定 28

管理 28

** 刷新および変更予定 ** カスタム出張フィールドの状況に応じた数値フィールド 28

プロファイル 30

** 刷新および変更予定 ** 2019 年 3 月に XML プロファイル同期が終了 30

** 刷新および変更予定 ** 出張プロファイル サービスのセキュリティ更新 31

その他 33

** 刷新および変更予定 ** 出張予約の待機ページ 33

** 刷新および変更予定 ** 非アクティブなユーザー データのアーカイブ 35

** 刷新および変更予定 ** シングル サインオン (SSO) セルフサービス オプションの提供 40

** 刷新および変更予定 ** 新しい SAP Concur [サインイン] ページ 42

出張予約の操作および専門知識 54

** 刷新および変更予定 ** Worldspan の運賃の保存を変更 54

** 刷新および変更予定 ** サウスウエスト (WN) の Worldspan GDS に対するパッシブ セグメント更新 56

お客様へのお知らせ 58

ブラウザの認証および推奨環境 58

月次情報 - ブラウザの認証および推奨環境 58

サブプロセッサ 58

SAP Concur の非提携サブプロセッサ 58

リリース ノートおよびその他の技術文書 59

オンライン ヘルプ - 管理者 59

Concur サポート ポータル - 指定されたユーザー 59

法的免責事項

この提示物の内容は、SAP SE または SAP の関連会社の機密の専有情報であり、SAP SE またはそれぞれの SAP の関連会社の許可なく開示することはできません。この提示物は、SAP SE またはその関連会社とのライセンス契約またはその他何らかのサービス契約やサブスクリプション契約に拘束されることはありません。SAP SE およびその関連会社は、このドキュメントまたは関連の提示物に記載される業務を遂行する、またはそこに記述される機能を開発もしくはリリースする義務を負いません。このドキュメント、または関連の提示物、および SAP SE または SAP の関連会社の戦略並びに将来の開発物、製品、またはプラットフォームの方向性並びに機能はすべて、変更となる可能性があり、SAP SE およびその関連会社により随時、理由の如何を問わずに予告なしで変更される場合があります。このドキュメントに記載する情報は、何らかの具体物、コード、または機能を提供するという確約、約束、または法的義務には当たりません。このドキュメントは、商業性、特定目的への適合性、または非侵害性の黙示的保証を含めて、明示または黙示を問わず、いかなる種類の保証をも伴うものではありません。このドキュメントは情報提供のみを目的としており、契約に取り入れられることはありません。SAP SE およびその関連会社は、SAP SE または SAP の関連会社の意図的な不当行為または重大な過失に起因する損害を除き、このドキュメントの誤記または脱落について一切の責任を負わないものとします。

将来の見通しに関する記述はすべて、さまざまなリスクや不確定要素を伴うものであり、実際の結果は、予測とは大きく異なるものとなる可能性があります。読者は、これらの将来の見通しに関する記述に過剰に依存しないよう注意が求められ、購入の決定を行う際にはこれらに依拠するべきではありません。

リリース ノート

管理

カスタム出張フィールドの問題について

|Prof |Stan |( ( Edition |

|X | |オン: この機能 / 支払先を使用するエンド ユーザーに影響、旅行会社 / 管理者による構成 / 設定なし、オフ不可(例: |

| | |新アイコンまたは料金表示、新 Amtrak 機能) |

| | |利用可能: |

| | |旅行会社や管理者による構成や設定がない限り、またはそうした構成や設定が行われるまでは(下記に記載)、エンド ユー |

| | |ザーへの影響はなし(例: 新ルール、新 Travelfusion 航空会社) |

| | |その他: 下記の説明を参照してください。 |

| |X |この Edition には適用しません。 |

|ソース / 推奨ソリューション |

|GDS | |

|直接接続 | |

|ソリューション ID | |

|その他 |

|X |EMEA データ センター | |スキャンへの影響 |

|X |北米のデータ センター | |UI への影響 |

| |中国のデータ センター | |ファイル最終処理への影響 |

| |すべてのデータ センター | |プロファイル / プロファイル API / サード パーティ XML 同期 |

| | | |への影響 |

概要

出張予約では、会社がカスタム出張フィールドを定義できます。そのため、フィールドでのユーザーの対応よって 2 つ目のフィールドが表示されるかどうかが決まります。たとえば、出張予約がユーザーに「出張の目的は」と質問し、それに対して「レジャー」または「ビジネス」の 2 つの回答オプションがあるとします。その後、次のようになります。

• 「レジャー」を選択すると、出張予約は 2 つ目の質問をしません。

• 「ビジネス」を選択すると、出張予約は回答が必須の 2 つ目の質問をします。たとえば、「出張中の詳しいアクティビティについて簡単に説明してください」というようなものです。

現在、ユーザーが高速チェックアウトを使用して「レジャー」を選択した場合、2 つ目の(必須かつ隠されている)フィールドが、「ビジネス」オプションのみではなく、「レジャー」および「ビジネス」のオプションの両方に適用されるため、先へ進むことができません。

本リリースで、この問題は解決されました。

出張予約 Professional Edition の設定

この修正は自動的に行われます。

Amadeus PNR 最終処理テンプレートにおける SR 行タイプのサポート

|Prof |Stan |( ( Edition |

| | |オン: この機能 / 支払先を使用するエンド ユーザーに影響、旅行会社 / 管理者による構成 / 設定なし、オフ不可(例: |

| | |新アイコンまたは料金表示、新 Amtrak 機能) |

|X |X |利用可能: |

| | |旅行会社や管理者による構成や設定がない限り、またはそうした構成や設定が行われるまでは(下記に記載)、エンド ユー |

| | |ザーへの影響はなし(例: 新ルール、新 Travelfusion 航空会社) |

| | |その他: 下記の説明を参照してください。 |

| | |この Edition には適用しません。 |

|ソース / 推奨ソリューション |

|GDS |Amadeus GDS のみ |

|直接接続 | |

|ソリューション ID |SS-22210、SS-18869 |

|その他 |

|X |EMEA データ センター | |スキャンへの影響 |

|X |北米のデータ センター | |UI への影響 |

| |中国のデータ センター |X |ファイル最終処理への影響 |

| |すべてのデータ センター | |プロファイル / プロファイル API / サード パーティ XML 同期 |

| | | |への影響 |

概要

SR (SSR) 行タイプが PNR 最終処理テンプレートでサポートされるようになりました。これにより、予約後にクライアント ID (CLID) などの重要情報を PNR に追加することができます。

管理者への表示

Amadeus PNR 最終処理テンプレートを表示し、[行を追加] ボタンをクリックすると、新しい行タイプ「SpecialServiceRequest」が選択肢から利用可能になります。

[pic]

[行定義] の参照表に、新しい行タイプが表示されます。さらに、SAP Concur は表を更新し、Amadeus によってリストされたサポートされているすべての行タイプを確認し、そしてその適切な脚注が含まれることを確認します。

[pic]

設定済の SSR CLID の例:

[pic]

上記の設定済の SSR を使用している PNR の例:

/$--- TST RLR ---

RP/ MUCXXXXXX/ MUCXXXXXX            WS/SU  18DEC18/1621Z   O7HY4D

  1.NEVER/WILLIAM KATIESRF

  2  LH 105 K 18FEB 1 MUCFRA HK1       2  1200 1300   *1A/E*

  3  LH 108 K 21FEB 4 FRAMUC HK1       1  1415 1510   *1A/E*

  4 APB 952-947-4367-B

  5 TK TL19DEC/2355/MUCXXXXXX

  6 SSR OTHS 1A PLS ADV TKT NBR BY 19DEC18/1619Z OR LH OPTG/MKTG

       FLTS WILL BE CANX / APPLIC FARE RULE APPLIES IF IT

       DEMANDS

  7 SSR OTHS 1A /// EARLIER TKTG

  8 *SSR CLID LH HK1 LHC10010XXXXXX6

N CLID SSR は Amadeus によって入力時に検証されます。最終処理のエラーを防ぐため、仮やテスト用の CLID を設定してはなりません。

動作説明

SR 行は厳密な書式設定ルールに沿っています。SR を送信するとき、出張予約は次のロジックを使用します。

• 行タイプに対してコマンド「SR」を使用

• 文字 1~4 を SSR タイプとして使用(サポートされている SSR タイプに対して IATA 標準を参照)

• 文字 5~6 を航空会社コード用に使用

• 文字 7~8 を無視する。HK ステータスをハードコード化

• 文字 9 はすべての特殊文字を削除し、フリー テキストとして送信

出張予約 Professional Edition の設定

この機能は自動的に有効になります。新しい行タイプを使用する必要がない限り、設定のステップはありません。その場合は、先述のセクションで詳細をご参照ください。

← PNR 最終処理テンプレートの使用方法についてのその他の情報は、「PNR Finishing Editor Travel Service Guide」をご参照ください。

ITIN ルール グループにおける「フライトは国際線です」および「フライトは地域間です」ルール

|Prof |Stan |( ( Edition |

| | |オン: この機能 / 支払先を使用するエンド ユーザーに影響、旅行会社 / 管理者による構成 / 設定なし、オフ不可(例: |

| | |新アイコンまたは料金表示、新 Amtrak 機能) |

|X |X |利用可能: |

| | |旅行会社や管理者による構成や設定がない限り、またはそうした構成や設定が行われるまでは(下記に記載)、エンド ユー |

| | |ザーへの影響はなし(例: 新ルール、新 Travelfusion 航空会社) |

| | |その他: 下記の説明を参照してください。 |

| | |この Edition には適用しません。 |

|ソース / 推奨ソリューション |

|GDS |すべて |

|直接接続 |すべて |

|ソリューション ID |SS-15121、SS-6260 |

|その他 |

|X |EMEA データ センター | |スキャンへの影響 |

|X |北米のデータ センター | |UI への影響 |

| |中国のデータ センター | |ファイル最終処理への影響 |

| |すべてのデータ センター | |プロファイル / プロファイル API / サード パーティ XML 同期 |

| | | |への影響 |

概要

本リリース以前は、「フライトは国際線です」および「フライトは地域間です」ルールは、フライト レベルのルール カテゴリ(たとえば、フライトまたはフライト - サービスクラス)で利用可能でした。本リリースで、それらは旅程レベルのすべてのルール カテゴリに拡大して利用可能になります。

• 出張旅程

• カスタム出張の属性 - 旅程

• メッセージ - 旅程

[pic]

お客様やユーザーへの利点

旅程レベルの新しいルールでは、管理者は出張が国際線または地域間のフライト セグメントかどうかに基づいてポリシー ルールを定義して、以下を実行できます。

• 少なくとも 1 つの国際線または地域間のフライト セグメントを含む旅程に対してのみポリシーを強化する

• 少なくとも 1 つの国際線または地域間のフライト セグメントを含む旅程に対してのみ出張カスタム フィールドを表示する

• 少なくとも 1 つの国際線または地域間のフライト セグメントを含む旅程に対してのみ、インラインまたはポップアップで設定可能なテキスト メッセージを表示する

ユーザーへの表示

「出張旅程」ルール カテゴリで作成されたルール

ユーザーが国際線または地域間のフライトを選択(さらに、ホテル、レンタカーなどのその他のセグメントを旅程に追加)した場合、予約ワークフローの最後に違反したルールと違反レベルを示すポリシー違反ポップアップ ウィンドウが表示されます。ポリシー違反ポップアップ ウィンドウで、ユーザーは(設定されている場合)ポリシー違反理由コードを選択し、ポリシー違反の選択を正当化するフリー テキストを追加する必要があります。

[pic]

「カスタム出張の属性」ルール カテゴリで作成されたルール

ユーザーが国際線または地域間のフライトを選択(さらに、ホテル、レンタカーなどのその他のセグメントを旅程に追加)した場合、ワークフローの [出張予約情報] ページのルール「フライトは国際線です」または「フライトは地域間です」を使用したポリシー ルールに紐づく出張カスタム フィールドが表示されます。以下は、フリー テキスト フィールドとして設定された出張カスタム フィールドの例です(赤でマークされた箇所)。

[pic]

「メッセージ旅程」ルール カテゴリで作成されたルール

ユーザーが国際線または地域間のフライトを選択(さらに、ホテル、レンタカーなどのその他のセグメントを旅程に追加)した場合、[出張の詳細] および [出張確認] ページに設定可能なインラインのテキスト メッセージまたはポップアップが表示されます。

以下のスクリーンショットは、表示されるメッセージの例です。インラインに赤色および太字で表示され、リンクを含みます。

[pic]

[pic]

出張予約 Professional Edition の設定

これらのルールはその他すべてのルールと同じように作成されます。

← 出張ポリシー ルールの設定方法についての詳細は、SAP Concur サポート ポータルまたは出張予約の管理のオンライン ヘルプでご利用可能な、出張予約のサービス ガイド「承認、ルール、およびクラス / ポリシー」をご参照ください。

これらのステップは、出張旅程のルール カテゴリ内のルールを作成する際にも使用できます。

• ルールを作成するには:

1. [管理] > [会社](サブメニュー内)> [組織管理] をクリックします。

N アクセス許可によっては、[管理] をクリックしてすぐにこのページが表示されることもあります。

2. 左側メニューの [出張予約の管理] セクションにある [出張ルール ビルダ] をクリックします。

3. 適切なルール テンプレートのカテゴリ([出張旅程]、[メッセージ - 旅程]、または [カスタム出張の属性 - 旅程])を選択し、[OK] をクリックします。そのカテゴリで作成済のすべてのルール テンプレートのリストが表示されます。[追加] をクリックします。

4. リストから新しいルール([フライトは地域間です] または [フライトは国際線です])およびその他のルールのうち 1 つを選択し、ルール テンプレートを作成します。ルール名および違反コード(オプション)を割り当て、[保存] をクリックします。以下は、出張旅程ルール カテゴリに表示されるルールのリストの例です。

[pic]

• 「出張旅程」ルールをアクティブ化するには:

1. [管理] > [会社](サブメニュー内)> [組織管理] をクリックします。

N アクセス許可によっては、[管理] をクリックしてすぐにこのページが表示されることもあります。

5. 左側メニューの [出張予約の管理] セクションで、[出張予約の管理] をクリックします。

6. [ルール クラス] リストから目的のルール クラスを選択します。

7. 出張旅程カテゴリに移動し、[編集] をクリックします。

8. ルールをアクティブ化して適切なルール アクションを割り当てます。

[pic]

• 「メッセージ - 旅程」ルールをアクティブ化するには:

1. [管理] > [会社](サブメニュー内)> [組織管理] をクリックします。

N アクセス許可によっては、[管理] をクリックしてすぐにこのページが表示されることもあります。

9. 左側メニューの [出張予約の管理] セクションで、[出張予約の管理] をクリックします。

10. [ルール クラス] リストから目的のルール クラスを選択します。

11. メッセージ旅程カテゴリに移動し、[編集] をクリックします。

12. ルールをアクティブ化してルール アクションを選択します(たとえば、[ポップアップで表示] など)。

13. 目的のテキストを入力し、[保存] をクリックします。

[pic]

• 「カスタム出張の属性 - 旅程」ルールをアクティブ化するには:

1. [管理] > [会社](サブメニュー内)> [組織管理] をクリックします。

N アクセス許可によっては、[管理] をクリックしてすぐにこのページが表示されることもあります。

14. 左側メニューの [カスタム フィールドを管理] をクリックします。

15. [出張カスタム フィールド] で、ポリシー ルールに応じて表示されるフィールドを選択するか、既存のものがない場合、新しい出張カスタムフィールドを作成します。

16. 出張カスタム フィールドの名前をクリックします。[出張フィールドの編集] ページが表示されます。

[pic]

17. [条件付き表示設定] セクションで、[フィールド データを旅程に表示] チェック ボックスを選択します。

N [予約開始時に表示] チェック ボックスを選択しないようにしてください。ポリシー ルールがこの時点ではチェック(選択)されず、フィールドが全く表示されなくなるためです。

[pic]

18. [表示対象の旅程ルール] セクションで、適切なルール テンプレートを選択し、[メッセージを表示] ルール アクションを選択します。

[pic]

その他

ファイル転送の認証のセキュリティ更新

|Prof |Stan |( ( Edition |

| | |オン: この機能 / 支払先を使用するエンド ユーザーに影響、旅行会社 / 管理者による構成 / 設定なし、オフ不可(例: |

| | |新アイコンまたは料金表示、新 Amtrak 機能) |

| | |利用可能: |

| | |旅行会社や管理者による構成や設定がない限り、またはそうした構成や設定が行われるまでは(下記に記載)、エンド ユー |

| | |ザーへの影響はなし(例: 新ルール、新 Travelfusion 航空会社) |

|X |X |その他: 下記の説明を参照してください。 |

| | |この Edition には適用しません。 |

|ソース / 推奨ソリューション |

|GDS | |

|直接接続 | |

|ソリューション ID | |

|その他 |

|X |EMEA データ センター | |スキャンへの影響 |

|X |北米のデータ センター | |UI への影響 |

| |中国のデータ センター | |ファイル最終処理への影響 |

| |すべてのデータ センター | |プロファイル / プロファイル API / サード パーティ XML 同期 |

| | | |への影響 |

概要

2019 年 1 月 16 日に、SAP Concur を転送先または転送元としてファイルの転送を行うお客様の認証設定を更新する予定です。更新された設定では、認証の試行に 5 回失敗すると、ユーザー アカウントをロックします。アカウントの一部は既にこの設定を使用しており、この変更によりすべてのアカウントが同様の設定となります。この認証の変更は、ファイル転送処理のみに関連し、主要な SAP Concur のアプリケーション ログインには影響しません。

影響を受ける URL は次のとおりです。

• st.

• st-eu.

• st-cge.

アカウントがロックされてしまったお客様は、ロックを解除するため、SAP Concur のお客様サポートにお問い合わせください。

業務目的とユーザーへの利点

抽出およびファイルのインポートへのアクセスの際に、より高いセキュリティを提供することができます。

出張予約 Professional Edition の設定

この変更は自動的に行われます。設定手順は特にありません。

** 進行中 ** メール構造の変更 - 「信頼できる送信者」リストへの IP アドレスの追加

|Prof |Stan |( ( Edition |

| | |オン: この機能 / 支払先を使用するエンド ユーザーに影響、旅行会社 / 管理者による構成 / 設定なし、オフ不可(例: |

| | |新アイコンまたは料金表示、新 Amtrak 機能) |

| | |利用可能: |

| | |旅行会社や管理者による構成や設定がない限り、またはそうした構成や設定が行われるまでは(下記に記載)、エンド ユー |

| | |ザーへの影響はなし(例: 新ルール、新 Travelfusion 航空会社) |

|X |X |その他: 下記の説明を参照してください。 |

| | |この Edition には適用しません。 |

|ソース / 推奨ソリューション |

|GDS | |

|直接接続 | |

|ソリューション ID | |

|その他 |

|X |EMEA データ センター | |スキャンへの影響 |

|X |北米のデータ センター | |UI への影響 |

| |中国のデータ センター | |ファイル最終処理への影響 |

| |すべてのデータ センター | |プロファイル / プロファイル API / サード パーティ XML 同期 |

| | | |への影響 |

概要

SAP Concur サービスからのユーザーへの送信メールを、新しい構造のメールへ移行しています。そのため、送信 IP アドレスを基に受信メールをフィルターしている会社は、新しい IP アドレスを「信頼できる送信者」リスト追加し、自分の会社のユーザーが SAP Concur からメールを受信できることを確認する必要があります。

重要: 近日中にすべてのサービスに適用されます。

当初、これは経費精算をお使いの会社にのみ適用されてました。1 月から、その他の SAP Concur サービス(出張予約や Concur Pay など)からのメールは、新しいメール構造に移行します。

2019 年の最初の四半期をとおして、その他のサービスを追加していく予定です。追加の変更のタイミングについての詳細はリリース ノートをご確認ください。

N この変更は IP アドレスをもとに受信メールをフィルターしている会社のみに適用されることにご注意ください。

出張予約 Professional Edition の設定

新しい IP アドレスは公開では発行されませんので、ご利用の際は SAP Concur サポートにお問い合わせください。経費精算をお使いで、会社が IP アドレスに基づいて受信メールをフィルタしている場合、メール サーバー管理チームと連携して、必要な IP アドレスの「信頼できる送信者」が更新されたかどうか確認してください。そうすることで、ユーザーが途切れなく引き続き SAP Concur からのメールを受信できます。

** 進行中 ** 最新のメール形式

|Prof |Stan |( ( Edition |

| | |オン: この機能 / 支払先を使用するエンド ユーザーに影響、旅行会社 / 管理者による構成 / 設定なし、オフ不可(例: |

| | |新アイコンまたは料金表示、新 Amtrak 機能) |

| | |利用可能: |

| | |旅行会社や管理者による構成や設定がない限り、またはそうした構成や設定が行われるまでは(下記に記載)、エンド ユー |

| | |ザーへの影響はなし(例: 新ルール、新 Travelfusion 航空会社) |

|X |X |その他: 下記の説明を参照してください。 |

| | |この Edition には適用しません。 |

|ソース / 推奨ソリューション |

|GDS | |

|直接接続 | |

|ソリューション ID | |

|その他 |

|X |EMEA データ センター | |スキャンへの影響 |

|X |北米のデータ センター | |UI への影響 |

| |中国のデータ センター | |ファイル最終処理への影響 |

| |すべてのデータ センター | |プロファイル / プロファイル API / サード パーティ XML 同期 |

| | | |への影響 |

概要

SAP Concur はすべてのメール通知の形式の更新処理を行っています。これらの変更により、すべての SAP Concur サービスにわたって新しく、一貫性のある外観と操作性を提供します。

業務目的とユーザーへの利点

一貫性のある、最新の外観でご使用いただけます。

重要

次の点にご注意ください。

• 外観と操作性の変更のみで、メール コンテンツに変更はありません。

• この変更は徐々に表示されます。それぞれの製品チーム(経費精算、請求書処理、出張予約など)が、新しい形式の使用時期を決定します。タイミングはリソースの有用性、およびその他の改善予定の優先順位に基づきます。

• すべての製品のメールが同時に変更されるわけではありません。たとえば、経費承認メールが最初で、それから経費精算の通知があとに続く、というようなイメージです。

• このプロジェクトには特定の終了日はありません。変更完了まで 1 年以上かかる可能性があります。

• 新しいメールの表示予定が判明したら、それぞれのチームがリリース ノートを提供します。

ユーザーへの表示

N 以下は経費精算における例です。出張予約のメールはまだ変更されていません。出張予約の変更についての情報は今後のリリースをご確認ください。

レポート承認メールは以下のとおりです。SAP Concur を使用して生成されたすべてのメールは、徐々に同じ表示になります。

現在のメール形式:

[pic]

新しいメール形式:

[pic]

出張予約 Professional Edition の設定

この機能は自動的に有効になります。設定手順は特にありません。

出張予約の操作および専門知識

|このセクションの情報は一般的に旅行会社や TMC にのみ適用されます。 直接契約のお客様は、旅行会社がこのセクションの情報を把握している |

|か確認してください。 |

Galileo - が GDS PNR 形式へ変更

|Prof |Stan |( ( Edition |

| | |オン: この機能 / 支払先を使用するエンド ユーザーに影響、旅行会社 / 管理者による構成 / 設定なし、オフ不可(例: |

| | |新アイコンまたは料金表示、新 Amtrak 機能) |

| | |利用可能: |

| | |旅行会社や管理者による構成や設定がない限り、またはそうした構成や設定が行われるまでは(下記に記載)、エンド ユー |

| | |ザーへの影響はなし(例: 新ルール、新 Travelfusion 航空会社) |

|X |X |その他: 下記の説明を参照してください。 |

| | |この Edition には適用しません。 |

|ソース / 推奨ソリューション |

|GDS |Galileo のみ |

|直接接続 | |

|ソリューション ID | |

|その他 |

|X |EMEA データ センター | |スキャンへの影響 |

|X |北米のデータ センター | |UI への影響 |

| |中国のデータ センター | |ファイル最終処理への影響 |

| |すべてのデータ センター | |プロファイル / プロファイル API / サード パーティ XML 同期 |

| | | |への影響 |

概要

これまで、出張予約経由での の予約に対して GDS PNR のプレースホルダを作成するとき、SAP Concur は次のような情報を含むセグメント関連の旅程の注釈を記載してきました。

• キャンセル ポリシー

• 部屋の説明

• 料金(通貨)

• 確認番号

SAP Concur はパッシブ セグメント作成失敗の報告を受け、広範囲のキャンセル ポリシーで旅程の注釈内の文字制限によって発生することを確認しました。

本リリースで、出張予約は Galileo GDS PNR へ記載された のコンテンツに対して、セグメントに関連付けられた旅程の注釈を含むことを停止します。上述のこの情報は、PNR 最終処理テンプレートのデータ ポイントとして利用可能です。 の PNR でこの情報のいずれかが必要な場合、旅行会社のフルフィルメント パートナーはデータ ポイントを使用するためにテンプレートを更新することを推奨します。

以下は、ホテルのキャンセル ポリシーに対するテンプレートの行の設定例です。

[pic]

N ワードラップをサポートする行タイプを使用してください。また、「既定の注釈タイプ」セクションのガイド「PNR 最終処理テンプレート エディター」をご参照ください。ワードラップを行うタイプにはアスタリスクが表示されます。

上記の例で、下図のようなテスト用のパスが使用されます。

[pic]

下図は、キャンセル ポリシーの取り込み方法の例です。

[pic]

N 両方のパスについて、手動で「HotelSeg」を結果ボックスに入力する必要があります。

下図は、上記の変更についての Sabre のサンプルです。

[pic]

ユーザーへの表示

表面的な変更はありません。

出張予約 Professional Edition の設定

この変更は自動的に利用可能になります。セグメントに関連付けられた旅程の注釈で以前提供された情報を取り込む必要がある場合、上記のステップに従ってください。

刷新および変更予定

このセクションの項目は、今後のリリースを予定しています。記載された新機能および機能変更の実装を延期(あるいは完全に削除)する権利は SAP Concur が所有するものとします。

管理

** 刷新および変更予定 ** カスタム出張フィールドの状況に応じた数値フィールド

|Prof |Stan |( ( Edition |

|X | |オン: この機能 / 支払先を使用するエンド ユーザーに影響、旅行会社 / 管理者による構成 / 設定なし、オフ不可(例: |

| | |新アイコンまたは料金表示、新 Amtrak 機能) |

| | |利用可能: |

| | |旅行会社や管理者による構成や設定がない限り、またはそうした構成や設定が行われるまでは(下記に記載)、エンド ユー |

| | |ザーへの影響はなし(例: 新ルール、新 Travelfusion 航空会社) |

| | |その他: 下記の説明を参照してください。 |

| |X |この Edition には適用しません。 |

|ソース / 推奨ソリューション |

|GDS | |

|直接接続 | |

|ソリューション ID | |

|その他 |

|X |EMEA データ センター | |スキャンへの影響 |

|X |北米のデータ センター | |UI への影響 |

| |中国のデータ センター | |ファイル最終処理への影響 |

| |すべてのデータ センター | |プロファイル / プロファイル API / サード パーティ XML 同期 |

| | | |への影響 |

概要

出張予約では、会社がカスタム出張フィールドを定義できます。そのため、フィールドでのユーザーの対応よって 2 つ目のフィールドが表示されるかどうかが決まります。たとえば、出張予約がユーザーに「出張の目的は」と質問し、それに対して「レジャー」または「ビジネス」の 2 つの回答オプションがあるとします。その後、次のようになります。

• 「レジャー」を選択すると、出張予約は 2 つ目の質問をしません。

• 「ビジネス」を選択すると、出張予約は回答が必須の 2 つ目の質問をします。たとえば、「出張に参加する従業員数を教えてください」というようなものです。

現在、ユーザーが高速チェックアウトを使用して「レジャー」を選択した場合、2 つ目の(必須かつ隠されている)フィールドが、「ビジネス」オプションのみではなく、「レジャー」および「ビジネス」のオプションの両方に適用されるため、先へ進むことができません。

つまり、高速チェックアウト ユーザーは次の場合に予約を進めることができなくなります。

• 最初のフィールドがドロップダウンの場合

- かつ -

• 2 つ目のフィールドが必須として設定された数値フィールドの場合

- かつ -

• ユーザーが最初のフィールドで 2 つ目のフィールドが発動しないオプションを選択した場合

一時的な回避策として、2 つ目のフィールドが必須ではないことを確認します。

出張予約はこの問題を迅速に解決するために作業しています

出張予約 Professional Edition の設定

この修正は自動的に行われます。

プロファイル

** 刷新および変更予定 ** 2019 年 3 月に XML プロファイル同期が終了

|Prof |Stan |( ( Edition |

| | |オン: この機能 / 支払先を使用するエンド ユーザーに影響、旅行会社 / 管理者による構成 / 設定なし、オフ不可(例: |

| | |新アイコンまたは料金表示、新 Amtrak 機能) |

| | |利用可能: |

| | |旅行会社や管理者による構成や設定がない限り、またはそうした構成や設定が行われるまでは(下記に記載)、エンド ユー |

| | |ザーへの影響はなし(例: 新ルール、新 Travelfusion 航空会社) |

|X |X |その他: 下記の説明を参照してください。 |

| | |この Edition には適用しません。 |

|ソース / 推奨ソリューション |

|GDS | |

|直接接続 | |

|ソリューション ID | |

|その他 |

| |EMEA データ センター | |スキャンへの影響 |

| |北米のデータ センター | |UI への影響 |

| |中国のデータ センター | |ファイル最終処理への影響 |

|X |すべてのデータ センター | |プロファイル / プロファイル API / サード パーティ XML 同期 |

| | | |への影響 |

概要

更新: 2019 年 3 月に、XML プロファイル同期が利用できなくなります。

XML プロファイル同期を使用しているすべてのお客様は、可能な限り早急に出張プロファイル API v2.0 に移行することをお勧めします。バージョン 2.0 の機能は 2015 年 5 月以来利用され、より高度なセキュリティおよびデータ検証を提供するため、TMC は出張者のニーズに応えることができます。

XML プロファイル同期を使用しているお客様の特定に協力が必要な TMC は、SAP Concur が該当のお客様を特定するお手伝いをします。

重要事項

次の点にご注意ください。

□ HR フィードは、出張プロファイル API 2.0 への移行による影響は受けません。

□ ユーザーが更新された際、その旨を認識し、システムを更新できるようにするには、通知機能によらず、ポーリング方法を使用してください。

出張予約 Professional Edition の設定

XML プロファイル同期を使用している TMC は、Web サービスの開発および保守担当部署にこの変更を通知してください。

** 刷新および変更予定 ** 出張プロファイル サービスのセキュリティ更新

|Prof |Stan |( ( Edition |

| | |オン: この機能 / 支払先を使用するエンド ユーザーに影響、旅行会社 / 管理者による構成 / 設定なし、オフ不可(例: |

| | |新アイコンまたは料金表示、新 Amtrak 機能) |

| | |利用可能: |

| | |旅行会社や管理者による構成や設定がない限り、またはそうした構成や設定が行われるまでは(下記に記載)、エンド ユー |

| | |ザーへの影響はなし(例: 新ルール、新 Travelfusion 航空会社) |

|X |X |その他: 下記の説明を参照してください。 |

| | |この Edition には適用しません。 |

|ソース / 推奨ソリューション |

|GDS | |

|直接接続 | |

|ソリューション ID | |

|その他 |

|X |EMEA データ センター | |スキャンへの影響 |

|X |北米のデータ センター | |UI への影響 |

| |中国のデータ センター | |ファイル最終処理への影響 |

| |すべてのデータ センター | |プロファイル / プロファイル API / サード パーティ XML 同期 |

| | | |への影響 |

概要

SAP Concur は、出張サプライヤーに送信されるイベント通知を修正することによる、出張プロファイル サービスのセキュリティ強化を計画しています。変更対象は次のとおりです。

• 支払形式

• ユーザー(出張プロファイル)

• 旅程

新しい通知では、通知からすべてのトークンが削除されます。

これらの通知を購読する出張サプライヤーおよび TMC は、今後のリリースで更新通知を受信することになります。SAP Concur は、影響を受ける出張サプライヤーおよび TMS に連絡し、新しい通知形式への移行を支援する予定です。

業務目的とユーザーへの利点

SAP Concur をお使いのお客様、出張サプライヤー、および TMC に対して強化されたセキュリティを提供します。

出張予約 Professional Edition の設定

この機能は今後のリリースで自動的に有効になります。設定手順は特にありません。

その他

** 刷新および変更予定 ** 出張予約の待機ページ

|Prof |Stan |( ( Edition |

|X |X |オン: この機能 / 支払先を使用するエンド ユーザーに影響、旅行会社 / 管理者による構成 / 設定なし、オフ不可(例: |

| | |新アイコンまたは料金表示、新 Amtrak 機能) |

| | |利用可能: |

| | |旅行会社や管理者による構成や設定がない限り、またはそうした構成や設定が行われるまでは(下記に記載)、エンド ユー |

| | |ザーへの影響はなし(例: 新ルール、新 Travelfusion 航空会社) |

| | |その他: 下記の説明を参照してください。 |

| | |この Edition には適用しません。 |

|ソース / 推奨ソリューション |

|GDS |すべての GDS |

|直接接続 | |

|ソリューション ID | |

|その他 |

|X |EMEA データ センター | |スキャンへの影響 |

|X |北米のデータ センター |X |UI への影響 |

| |中国のデータ センター | |ファイル最終処理への影響 |

| |すべてのデータ センター | |プロファイル / プロファイル API / サード パーティ XML 同期 |

| | | |への影響 |

概要

出張予約の待機ページを新しいテーマに更新する予定です。

お客様やユーザーへの利点

お客様のすべての要件に対処するとともに、SAP Concur と出張者の予約を実施する TMC の間の混乱を軽減するために、ブランドを磨き直します。

ユーザーへの表示

本リリース前:

[pic]

本リリース後:

[pic]

出張予約 Professional Edition の設定

この更新はすべてのサイトで自動的に有効になります。設定手順は特にありません。

** 刷新および変更予定 ** 非アクティブなユーザー データのアーカイブ

|Prof |Stan |( ( Edition |

| | |オン: この機能 / 支払先を使用するエンド ユーザーに影響、旅行会社 / 管理者による構成 / 設定なし、オフ不可(例: |

| | |新アイコンまたは料金表示、新 Amtrak 機能) |

| | |利用可能: |

| | |旅行会社や管理者による構成や設定がない限り、またはそうした構成や設定が行われるまでは(下記に記載)、エンド ユー |

| | |ザーへの影響はなし(例: 新ルール、新 Travelfusion 航空会社) |

|X |X |その他: 下記の説明を参照してください。 |

| | |この Edition には適用しません。 |

|ソース / 推奨ソリューション |

|GDS | |

|直接接続 | |

|ソリューション ID | |

|その他 |

|X |EMEA データ センター | |スキャンへの影響 |

|X |北米のデータ センター | |UI への影響 |

| |中国のデータ センター | |ファイル最終処理への影響 |

| |すべてのデータ センター | |プロファイル / プロファイル API / サード パーティ XML 同期 |

| | | |への影響 |

概要

SAP Concur の成長に伴い、システムのパフォーマンスの強化および改善を行う必要があります。そうすることで、お客様のご期待やビジネス ニーズに寄り添うことができます。

最終目的は、運用データストアに保存されているデータ量を削減することによる SAP Concur のサービスのパフォーマンスを大きく向上させることです。運用システムでデータを削減することで、サーバー メモリーをより効果的に使用することができ、取引の処理時間を削減します。そのため、SAP Concur はお客様の従業員で最低でも 3 年間、非アクティブ状態のユーザーに対するアーカイブ処理を開発しています。アーカイブ処理で、この「非アクティブ」なユーザー データを運用データストアから別の分析レポート データベースへ移動します。

N 分析レポート データストアには、アクティブな経費精算レポートまたは旅程と紐づいていないデータが含まれます。分析レポート データストアの情報は、Concur Intelligence の分析レポートで利用可能ですが、SAP Concur のアプリケーションではすぐに利用できません。

お客様やユーザーへの利点

非アクティブなユーザーを移動することで、取引が迅速に行われるようになります。さらに、非アクティブなユーザーの個人情報について、よりセキュリティ保護された環境を提供します。

重要

現在、処理の試験中で、結果を評価しています。この作業で、お客様に悪影響がないようにすること、すべての関連シナリオを考慮すること、アーカイブ処理が目的の結果をもたらすことを確認しています。

この新しい処理の実装日は未定です。今後のリリース ノートでお知らせいたします。

今後のリリース ノートの追加情報

このリリース ノートでは、この処理の基本的で、一般的な情報を提供しています。さらなる詳細(たとえば、アーカイブされたユーザーの再アクティブ化、ユーザー インポート、管理者機能など)は、今後のリリース ノートでお知らせいたします。

ユーザーへの表示

より早い処理時間およびシステムの安定性を提供します。

よくある質問

Q. 非アクティブなユーザーのデータをアーカイブする頻度を教えてください。

A. その他のシステムの調整タスクを実行する方法と同様に、再発生ベースで非アクティブなユーザーのデータをアーカイブする予定です。アーカイブ処理が毎晩、毎週、またはそれ以外の頻度で実行されるかに関わらず、システム パフォーマンスに影響しないようデータ アーカイブの利点を活用できるよう確認して調整していきます。

Q. どのユーザーを分析レポート データストアに移動しますか。

A. 現在のポリシーでは、SAP Concur サービスへのアクセスを保持していたが雇用主によって無効化されたすべてのユーザー(つまり SAP Concur システムで「非アクティブとしてマークされた」ユーザー)のユーザー プロファイル情報を運用から分析レポートに移動します。アーカイブ候補になるには、ユーザーは 3 年以上非アクティブであり、再アクティブ化もされていないことが必須です。

Q. ユーザーが分析レポート データストアに移動されると、運用システムに何らかの影響がありますか。

A. Professional Edition では、[組織管理] > [ユーザー管理] に最も違いが現れます。

ただし、ユーザー情報がアーカイブされると、次のようになります。

□ [ユーザー管理] 内で、[出張ユーザー フィルター] オプションが選択されると、そのユーザーは表示されません。

□ [ユーザー管理] 内で、[経費精算ユーザー フィルター] オプションが選択されると、そのユーザーが検索結果に非アクティブとして表示されます。

• ユーザー名をクリックすると、「選択したユーザーは経費精算または請求書処理モジュールに存在していますが、ユーザー レコードに競合データまたは未入力のデータが含まれています」というエラー メッセージが表示されます。 このエラーを解決するには、Concur クライアント サポートにお問い合わせください。

• [プロファイル] 列のアイコンをクリックすると、一般的なエラー メッセージを受け取ります。

• ユーザーのログイン ID をクリックすると、そのユーザーの過去のログイン情報が空白表示されます。

□ ほかのユーザーが自己割り当てアシスタントのアクセス許可を保持しているか、ユーザーがアーカイブされたユーザーの割り当てられたグループや検索においてユーザーの代理として操作できるプロキシの場合、アーカイブされたユーザーが非アクティブとして表示されます。それ以外のユーザーがアーカイブされたユーザーの代理として操作する場合、従業員は「ユーザーの切替」というエラー メッセージを受け取ります。

□ [出張予約の管理] では、そのユーザーは [ユーザー管理] で検索できません。[経費精算の管理] または [請求書処理の管理] では、そのユーザーは非アクティブ ユーザーを閲覧するときに表示されます。経費精算エンティティのデータストアからの [経費精算の管理] または [請求書処理の管理] のソース ユーザー データは、現時点では SAP Concur のアーカイブ処理の影響下にありません。

Standard Edition では、[管理] > [経費の設定] > [ユーザー] または [管理] > [出張の設定] > [ユーザーを管理] のいずれか経由でユーザーを見つけます。

Q. 従業員が退職し 3 年以上経過してから、復職した場合はどのようになりますか。

A. SAP Concur では、会社のユーザー管理者がそのユーザーを再アクティブ化できるユーザー インターフェースを提供する予定です。

□ これらのユーザーは過去の出張履歴のいずれにもアクセスできません。

□ 経費精算では、次の場合にユーザーは自分の経費履歴にアクセスできます。

• その履歴がデータ保持ポリシーによって削除されていない場合。

• そのユーザーの HR の従業員 ID が、SAP Concur のシステム内で最後にアクティブであったときと同じ場合。

上記のいずれの状況も適合しない場合、そのユーザーは以前の経費精算レポートまたは経費精算のデータにアクセスすることはできません。

Q. データ保持機能はアーカイブされたユーザーに対して動作しますか。

A. はい。ユーザー データがある場所(運用のデータストアか、分析レポートのデータストアか)に関わらず、ユーザー データはデータ保持機能で定義されている要件のとおりに難読化されます。

Q. アーカイブされたユーザーを復元する方法はありますか。

A. SAP Concur はサポート リクエストを発行することなく、管理者がユーザーを再アクティブ化する方法について検討しています。

Q. ユーザーの情報がアーカイブされた後、経費精算でユーザーの経費精算レポートおよび領収書をオンラインで閲覧することはできますか。

A. はい。処理者は、アーカイブされたユーザーから経費精算レポートを検索することができます。レポート ID や従業員名で検索可能です。また経費精算レポートを選択すると、経費精算内ですべての領収書を閲覧できます。

以前の従業員の経費精算レポートを表示する際に、プロキシ機能は使用不可であることにご注意ください。これを行おうとすると、エラー メッセージが表示されます。

Q. ユーザーの情報がアーカイブされた後、承認者はアーカイブされたユーザーのもので、この承認者が過去に承認した経費精算レポートを閲覧することはできますか。

A. はい。承認者が [承認] > [レポート] をクリックし、さらに [表示] > [すべての承認済のレポート] をクリックすると、これらの経費精算レポートが表示されます。承認者は、それらの経費精算レポートの領収書を閲覧することができます。

出張予約 Professional Edition の設定

この変更は自動的に有効になります。追加の設定やアクティブ化は必要ありません。

** 刷新および変更予定 ** シングル サインオン (SSO) セルフサービス オプションの提供

|Prof |Stan |( ( Edition |

| | |オン: この機能 / 支払先を使用するエンド ユーザーに影響、旅行会社 / 管理者による構成 / 設定なし、オフ不可(例: |

| | |新アイコンまたは料金表示、新 Amtrak 機能) |

| | |利用可能: |

| | |旅行会社や管理者による構成や設定がない限り、またはそうした構成や設定が行われるまでは(下記に記載)、エンド ユー |

| | |ザーへの影響はなし(例: 新ルール、新 Travelfusion 航空会社) |

|X |X |その他: 下記の説明を参照してください。 |

| | |この Edition には適用しません。 |

|ソース / 推奨ソリューション |

|GDS | |

|直接接続 | |

|ソリューション ID | |

|その他 |

| |EMEA データ センター | |スキャンへの影響 |

| |北米のデータ センター |X |UI への影響 |

| |中国のデータ センター | |ファイル最終処理への影響 |

|X |すべてのデータ センター | |プロファイル / プロファイル API / サード パーティ XML 同期 |

| | | |への影響 |

概要

シングル サインオンにより、ユーザーは一組のログイン資格情報を使用して複数のアプリケーションにアクセスすることができます。現在、SAP Concur には、ユーザー名およびパスワードの使用、またはユーザーの組織のログイン資格情報などのアイデンティティ プロバイダ (IdP) の資格情報のある SSO の使用、という 2 つのサインイン方法があります。

SAP Concur はシングル サインオン (SSO) 管理機能を 出張予約に追加予定です。これにより、Concur をお使いのお客様が自分の組織に SSO を設定するためのセルフサービス オプションを提供します。SSO は現在、経費精算、請求書処理、事前申請、および出張予約でサポートされています。

ほかの SAP Concur 製品およびサービスはこの初期リリースの対象外です。

業務目的とユーザーへの利点

SSO を設定するためのセルフサービス オプションを提供します。

出張予約 Professional Edition

新しいシングル サインオン (SSO) 管理機能は、[管理] > [会社] > [組織管理] ページから追加可能です。

N この新しい機能は、すでにセキュリティ キー機能を使用している出張予約のお客様には影響しません。

出張予約 Professional Edition の設定

詳細情報は今後のリリース ノートでご案内します。

** 刷新および変更予定 ** 新しい SAP Concur [サインイン] ページ

|Prof |Stan |( ( Edition |

|X |X |オン: この機能 / 支払先を使用するエンド ユーザーに影響、旅行会社 / 管理者による構成 / 設定なし、オフ不可(例: |

| | |新アイコンまたは料金表示、新 Amtrak 機能) |

| | |利用可能: |

| | |旅行会社や管理者による構成や設定がない限り、またはそうした構成や設定が行われるまでは(下記に記載)、エンド ユー |

| | |ザーへの影響はなし(例: 新ルール、新 Travelfusion 航空会社) |

| | |その他: 下記の説明を参照してください。 |

| | |この Edition には適用しません。 |

|ソース / 推奨ソリューション |

|GDS | |

|直接接続 | |

|ソリューション ID | |

|その他 |

|X |EMEA データ センター | |スキャンへの影響 |

|X |北米のデータ センター |X |UI への影響 |

| |中国のデータ センター | |ファイル最終処理への影響 |

| |すべてのデータ センター | |プロファイル / プロファイル API / サード パーティ XML 同期 |

| | | |への影響 |

概要

SAP Concur は新しい [サインイン] ページを追加し、ユーザー名およびパスワードの資格情報でログインするユーザーに最新のログイン画面を提供予定です。現行のシングル サインオン (SSO) ページをお使いのユーザーは、追加の資格情報の入力なしでログインできるようになります。この機能は、2019 年に提供予定です。

新しい [サインイン] ページ機能には、以下が含まれます。

• 2 段階認証ログイン: 強化されたセキュリティの提供、最新の業界スタンダードへの対応、およびログイン成功率を提供

• 複数アカウント ログイン: 管理者が複数のアカウントでログイン可能

• パスワード ヒント削除: ユーザーおよび SAP Concur により高いセキュリティを提供

• ユーザー アバター: ユーザー操作の改善(今後のリリースにて予定)

業務目的とユーザーへの利点

SAP Concur 製品やサービスへのログイン時に、より高いセキュリティおよび迅速で便利な操作性を提供します。

ユーザーへの表示 - 現行の [サインイン] ページ

現行の [サインイン] ページには、[ユーザー名] および [パスワード] フィールド、そして [サインイン] ボタンが表示されます。ユーザーが認証されると、[SAP Concur ホーム] ページが表示されます。

[pic]

ユーザーへの表示 - 新しい [サインイン] ページ

新しい [サインイン] ページには、[メールまたはユーザー名] 、そして [続行] ボタンが表示されます。ユーザーは自分のメール アドレスまたはユーザー名を入力します。[このコンピューターに情報を記憶させる] チェック ボックスを選択して、メール アドレスやユーザー名を次回ログイン時に表示させることができます。そして [続行] をクリックします。

[pic]

その後、お客様の SAP Concur の実装によって、指定されたアイデンティティ プロバイダ (IdP) シングル サインオン ポータルまたは追加の [サインイン] ページが表示されます。

SSO ユーザー

指定されたアイデンティティ プロバイダ (IdP) シングル サインオン ポータル(下図と類似した)が表示されたら、メール アドレスやユーザー名、およびパスワードを入力して [サインイン] をクリックします。

[pic]

認証されると、[SAP Concur ホーム] ページが表示されます。

ユーザー名およびパスワードを使用するユーザー

ユーザーに追加の [サインイン] ページが表示されます。パスワードを入力し、[サインイン] をクリックします。システムがユーザーの資格情報を認証します。

[pic]

ユーザーのパスワードが認証されると、[SAP Concur ホーム] ページが表示されます。

再ログインするユーザー

初回ログイン時に [このコンピューターに情報を記憶させる] チェック ボックスを選択したユーザーが再ログインする場合、[サインイン] ページに自分のメール アドレスやユーザー名が表示されます。[このコンピューターに情報を記憶させる] チェック ボックスを選択しなかったユーザーは、初回ログインと同じ手順でログインします。

[pic]

メール アドレスやユーザー名をクリックすると、以下のいずれかが表示されます。

• SSO ユーザー: 認証されると、[SAP Concur ホーム] ページが表示されます。

• ユーザー名およびパスワードを使用するユーザー: [サインイン] ページで、パスワードを入力して [サインイン] をクリックします。認証されると、[SAP Concur ホーム] ページが表示されます。

複数アカウントを使用するユーザー

複数アカウントをお持ちのユーザーには、使用するユーザー ロールやアカウントによって複数のログイン オプションがあります。最初に SAP Concur にログインする際に、いずれか 1 つのアカウントを使用します。ログインに成功すると、ユーザーはシステムからログアウトします。

他のアカウントを追加するには、[サインイン] ページで [他のアカウントを使用] リンクをクリックします。

[pic]

次のログイン ステップは、ユーザーが使用するアカウント タイプによって異なります。

• SSO アカウント: SSO 認証を選択した場合、ユーザーがメール アドレスを入力すると、IdP シングル サインオン ポータルに移動します。ユーザーが認証されると、[SAP Concur ホーム] ページが表示されます。

• ユーザー名およびパスワード: ユーザーは他の [サインイン] ページに移動してパスワードを入力します。そして、[サインイン] をクリックします。ユーザーが認証されると、[SAP Concur ホーム] ページが表示されます。

すべてのアカウントが追加されると、再ログイン ユーザーは SAP Concur にログインする際に使用するアカウントを選択します。

[pic]

ユーザー名を忘れた場合

ユーザー名を忘れた場合、[サインイン] ページの [ユーザー名を忘れた場合] のリンクをクリックします。

[pic]

次に、[ユーザー名を忘れた場合] ページが表示されます。ユーザーはメール アドレスを入力し、メール アカウントの確認のため [メールを送信] をクリックします。このメールには、ユーザ名が含まれます。

[pic]

ユーザーに、メールが送信されたことを示す確認画面が表示されます。[ログイン ページに戻る] をクリックして [サインイン] ページに戻ります。

[pic]

無効なパスワード

ユーザーがパスワードを忘れた場合、ユーザーに警告する画面メッセージが表示されます。[メールを送信] をクリックすると、パスワード再設定メールが認証済のメール アカウントに送信されます。

SAP Concur はユーザーが入力したメール アドレスと SAP Concur のユーザーのプロファイルのメール アドレスを比較します。メール アドレスが一致した場合、SAP Concur は 1 時間使用可能なワンタイム サインイン トークン(リンク)を生成します。

[pic]

ユーザーに、メールが送信されたことを示す確認画面が表示されます。[ログイン ページに戻る] をクリックして [サインイン] ページに戻ります。

[pic]

出張予約 Professional Edition の設定

この機能は自動的に有効になります。設定手順は特にありません。

出張予約の操作および専門知識

** 刷新および変更予定 ** Worldspan の運賃の保存を変更

|Prof |Stan |( ( Edition |

|X |X |オン: この機能 / 支払先を使用するエンド ユーザーに影響、旅行会社 / 管理者による構成 / 設定なし、オフ不可(例: |

| | |新アイコンまたは料金表示、新 Amtrak 機能) |

| | |利用可能: |

| | |旅行会社や管理者による構成や設定がない限り、またはそうした構成や設定が行われるまでは(下記に記載)、エンド ユー |

| | |ザーへの影響はなし(例: 新ルール、新 Travelfusion 航空会社) |

| | |その他: 下記の説明を参照してください。 |

| | |この Edition には適用しません。 |

|ソース / 推奨ソリューション |

|GDS |Worldspan のみ |

|直接接続 | |

|ソリューション ID | |

|その他 |

| |EMEA データ センター | |スキャンへの影響 |

| |北米のデータ センター | |UI への影響 |

| |中国のデータ センター | |ファイル最終処理への影響 |

|X |すべてのデータ センター | |プロファイル / プロファイル API / サード パーティ XML 同期 |

| | | |への影響 |

概要

SAP Concur は Worldspan の運賃の保存に関連する複数のオプションを何年もの間サポートしてきました。これは、数年にわたり Worldspan PNR サポートにとって非常に複雑な対応でした。最近、[バンドルされていないエコノミー運賃を除外] オプション(FXD 修飾要素)などの旧来のオプションのいくつかが、最新の市場運賃とうまく適合されていない場合がありました。

Worldspan をご使用のお客様に対し、サポート コストの削減および最新の価格設定方法を使用していることを保証するため、SAP Concur は今後数か月の間にいくつかの変更を行います。

参考までに、Worldspan の出張設定の [価格オプション] セクションを使用します。

[pic]

• 4P* をスキップ(慎重に使用): SAP Concur はこのオプションを削除し、すべての保存された運賃に対し、常に 4P* を使用します。4P* は(保証された)チケット レコードを保存するため、すべての旅行会社のお客様にとってより良い選択肢となります。

リリース日は未定です。リリース ノートはできる限り速やかに更新します。

• 運賃見積に #TR を使用: SAP Concur はこのオプションを削除し、すべての保存された運賃に対し、常に #TR を使用します。

リリース日は未定です。リリース ノートはできる限り速やかに更新します。

! 更新: 分割運賃の出張申請について、分割運賃の旅程にレンタカーやホテルを追加すると、システムが正常に出張申請を更新しない、という問題が報告されました。SAP Concur は現在この問題に対処しており、近日中に修正される予定です。SAP Concur は出張申請の処理が正常化したと確認された後も、何らかの変更を実施する前に、このサポート ケースを随時確認します。

• 一般的な運賃の保存に FSR を使用(割引コードなし): SAP Concur はこのオプションを削除し、すべての保存された運賃に対し、使用中の割引がない場合は常に FSR を使用します。

N 4P*FSR を使用すると、発行済、および PCC や旅行会社の運賃に対応します。

リリース日は未定です。リリース ノートはできる限り速やかに更新します。

• 運賃見積上で #PI を使用: SAP Concur はこのオプションを削除し、すべてのお客様に対し停止します。Travelport は、これは旧来のオプションであまり使用されなくなったと報告しています。

リリース日は未定です。リリース ノートはできる限り速やかに更新します。

出張予約 Professional Edition の設定

設定手順は特にありません。これらの変更は Worldspan をご使用のすべてのお客様に対し、SAP Concur が自動で行います。

** 刷新および変更予定 ** サウスウエスト (WN) の Worldspan GDS に対するパッシブ セグメント更新

|Prof |Stan |( ( Edition |

|X |X |オン: この機能 / 支払先を使用するエンド ユーザーに影響、旅行会社 / 管理者による構成 / 設定なし、オフ不可(例: |

| | |新アイコンまたは料金表示、新 Amtrak 機能) |

| | |利用可能: |

| | |旅行会社や管理者による構成や設定がない限り、またはそうした構成や設定が行われるまでは(下記に記載)、エンド ユー |

| | |ザーへの影響はなし(例: 新ルール、新 Travelfusion 航空会社) |

| | |その他: 下記の説明を参照してください。 |

| | |この Edition には適用しません。 |

|ソース / 推奨ソリューション |

|GDS |Worldspan のみ |

|直接接続 |サウスウエストのみ |

|ソリューション ID | |

|その他 |

| |EMEA データ センター | |スキャンへの影響 |

| |北米のデータ センター | |UI への影響 |

| |中国のデータ センター |X |ファイル最終処理への影響 |

|X |すべてのデータ センター | |プロファイル / プロファイル API / サード パーティ XML 同期 |

| | | |への影響 |

概要

Worldspan では、現在サウスウエスト (WN) 直接接続の予約に対して Normal Airline Passive Segment が使用できるようになったため、SAP Concur はサウスウエスト直接接続の予約に対して TVL セグメントに記述することを停止するためのシステムの更新を予定していましたが、この変更が一部のお客様に運用の問題をもたらすことが判明しました。

そのため、既存の TVL セグメントに到着日情報を含めるのみの更新を予定しています。

SAP Concur は、引き続きこのリリース ノートを掲載し、旅行会社のパートナーにこの変更に対する準備を開始するよう薦めていきます。今後の予定はリリース ノートはできる限り速やかにご案内いたします。

変更適用後の Worldspan GDS の PNR におけるパッシブ セグメントの表示例:

[pic]

出張予約 Professional Edition の設定

TMC はこの期間に、必要な自動化、または変更に関わるその他のオペレーションの調整を行ってください。

お客様へのお知らせ

ブラウザの認証および推奨環境

月次情報 - ブラウザの認証および推奨環境

「SAP Concur リリース ノート - 月次のブラウザ認証」ドキュメントには現在のブラウザ認証と今後の予定がリストされています。ドキュメントはその他の月次リリース ノートとともに公開されます。

「お客様へ - Concur Travel & Expense 推奨環境」ガイドは設定ガイドやユーザー ガイド、その他の技術文書とともに公開されています。

← すべてのリリース ノート、ブラウザ認証、設定ガイド、ユーザー ガイド、その他の技術文書、および推奨環境については、後述の「リリース ノートおよびその他の技術文書」をお読みください。

サブプロセッサ

SAP Concur の非提携サブプロセッサ

非提携サブプロセッサのリストについては、「SAP Concur サブプロセッサのリスト」をご参照ください。

ご不明な点やコメントがございましたら、Privacy-Request@ までお問い合わせください。

リリース ノートおよびその他の技術文書

オンライン ヘルプ - 管理者

管理者ロールを持つユーザーは、オンライン ヘルプを使ってリリース ノート、設定ガイド、ユーザー ガイド、管理者向けのサマリー、月次のブラウザ認証、推奨環境、およびその他のリソースにアクセスできます。

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Concur サポート ポータル - 指定されたユーザー

Concur サポート ポータルのリリース ノート、ウェビナー、および技術文書にアクセスしてください。

適切なアクセス許可がある場合は、 [ヘルプ] メニューに [サポートへのお問い合わせ] が表示されます。クリックして SAP Concur サポート ポータルにアクセスし、[リソース] をクリックしてください。

• リリース ノートや技術文書にアクセスするには [リリース / 技術情報] をクリックします。

• 録画や配信中のウェビナーを見るには、 [ウェビナー] をクリックします。

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