平成25年5月1日 2.com
平成25年5月1日
橋本
Office 2010で作った文書をms Office 2003で開く
通常マイクロソフトのオフィスは2003版とそれ以降では互換性がないので、開くことができない。
2010の「プロダクトキィーの挿入」を要求してくる。これではお手上げです。
(これはオフィスなし、で購入したパソコンにも実は2010がインストールされているから、このような要求をしてくるのだろう。因みに2010をコンパネから削除すると、要求はされないですむようだ)
そもそも、2003と2007,2010で作った文書では「拡張子」が違う。
エクセルを例にとれば、xlsとxlsxとそれぞれ異なっている。ワードもしかりである。
そこでどうするか、一週間ほど頭を悩ました結果たどり着けた言葉は「オフィスの互換性」という
ことだった。ネットで「msオフィスの互換性」と入れると、以下のURLが出てくる。
手順に従って、File Format Converter(コンバーター:変換器)をDLすると、2003でも開くことが可能となった。
その具体的な方法は以下の通り
1、xlsx(2010で作ったエクセル文書)を右クリック→「名前をつけて保存」
2、2003のエクセルを機動し、→「開く」→「名前をつけて保存」した文書をクリックすれば開くことができる。
その他のOffice Softsについて
俺は、私はmsの企業体質は嫌いだ。という方には、素敵なオフィスソフトを紹介いたします。
A) 無料オフィス「Apache」について
word, excel, power point, presentationなど網羅されたオフィスが「窓の杜」に複数記載されています。 その一つが「Apache:アパッチ」で他にも「Libre Office」というのもあります。
このApacheの特徴は無料であり、マイクロソフトのOffice 2010に対応している点があげられる。
そこで、窓の杜のフリーソフトから「Apache」というオフィス(このソフトは以前からOracle Open Officeとして知られていた)DLしてみた。
「Apache」の使い方:ms2003と同じ
1、DLする。
2、2007,2010でのメールに添付としてある場合は以下の通り
添付を右クリック→「名前をつけて保存」→Apacheを起動して「開く」とし、「名前をつけて保存」した文書をクリックする。これで見ることができる。再度見るためには「名前をつけて保存」とすると、Apache文書となって、いつでも簡単に見ることができる。Apacheの拡張子ワード:.odtでExcel/
Calculator: .ods
メールでなくても、同様に手を加えれば、開くことができる。
問題点
1,小宮さんのドキュメントがすべて、Apacheだとしたら、彼女の文書、例えば年間決算書などは
Apacheを導入していないと、開くことができない。たぶん!
有料ではあるが安価なOffice Softsを列挙すると、以下の通り、
B) EI Officeのホームページによると、ms方式(.doc、.xls、)までのファイルの読込・編集・保存が可能です。
2007・2010形式(.docx、.xlsx、.pptx)ファイルの読込・編集が可能です。保存は無理。
C) Kingsoft Office(キングソフトオフィス)は、「.doc」「.ppt」「.xls」に対応しております。
Kingsoft Office は「.docx」「.xlsx」「.pptx」についてはファイルの読込のみ対応しているが、保存はできない。
*保存はできないと言うが、 文書を右クリックして「名前をつけて保存」とすればできるのではなかろうか。各位の研鑽に委ねる。
以上
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